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Hair designer
店長 / ヘアデザイナー
TAKUYA MIYAZAWA
宮澤 卓也

Charity salon

先月の29日に1日お休みをいただいて、
母校のベルエポック美容専門学校のチャリティサロンに参加してきました。
僕が通っていたのは原宿校でしたが、
西葛西にある東京ベルエポック美容専門学校まで行ってきました。
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学生の子達がシャンプーをして、
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8サロン16名のスタイリストがカットをします。
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1日で53名の方がいらしてくださったそうです。
今回の売り上げは日本赤十字社のほうに寄付されます。
他のサロンの方や友人たちのカットを見るのはすごく刺激的でしたし、
いつもと違う環境でサロンワークをするという緊張感もありました。
でも、何よりも学生の子たちと話したりシャンプーしてるのをみていて、
自分が学生サロンでお客様と会話をしてスタイリングするだけでも楽しかった事を思い出しました。
やっぱりサロンワークは楽しくするものなんですよね、
その上でお客様にもリラックスして過ごしていただく。
“来てよかったな”って帰ってもらう、普段のサロンと形態は違えど変わらないことです。
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色々な面で立ち返ることができました。
充実した1日をありがとうございました。
年末にむけてより走れるよう頑張ります。
 

one day.18その背中

この2人がS.から出て根津にお店を出します。
壮行会と称してテクノ安部の実家のスナックに行きました。
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この先、
茨の道なのはお互い様ってことです。
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てやんでい!べらもうめ!
 

金木犀にセンチメンタルなこの頃。(秋カラー記事です。)

CanCam発売中です。チェックしていただけましたか?
このところ撮影や作品撮りなどで写真に残す機会が増えてきてますが、
なんとなく夏が終わって秋が来て冬に備える。
そんなことをイメージしながら作っています。
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カラーリングの大前提として、
紫外線などで退色して明るくなってしまっていることを想定してます。
このパターンでは明るくなっているのを活かして、
黄ばみを抑えてクリアなピンクバイオレットにしました。
色が抜けて黄色くなってくると痛んでるように見えますし、
ぎらつき感に品を感じなくなります。
去年も推してましたがこの時期が来ると気になる色なのでしょうか。
彩度を下げていくと馴染んでくるので取り入れやすいですよ。
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こちらは寒色系(アッシュ等)で透明感を残しながらトーンダウンしましょうね。ってやつです。
光を通す柔らかな質感が魅力的なカラーです。
ぱっと見は暗いのですが、透けるんですよね。
この場合は、
暗めのアッシュ(赤みを抑えるため)、
黄ばみを抑える為にラベンダー(黄色の反対色は紫なので)
後は寒色に寄っているベージュ(まろやかな質感を出すため)
などを混ぜて作っています。
比率はベースの状態によりますが、
黄色が強ければバイオレットを、
赤みが強ければ原色に近いブルーやグリーンを、
などちょい足ししながらやってます。
質感の調整も簡単にできるので、
しっとり見せたい、軽く見せたい。
お任せください。
 

CanCam11月号

今回の記事が101番目の投稿だそうです。
犬じゃなくても100の次は101です。
はい。
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夏休み中に撮影したCanCamが発売しております。
206ページの上の方に載せていただいてますので、ご覧頂けたら嬉しいです!
秋カラー提案させて頂いております。
すっかり涼しくなってきましたし、いつまでも夏のダメージを引きずっていられないですよ!
秋から冬まで対応できるヘアをご用意してお待ちしております。
 

on a chair.14

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