以前撮影したヘアカタログが発売中です。

http://amiienote.jp/haircata/salon/1000105
web上にもあがってますので、宮澤の初陣見ていただければと思います。
追記。
発売中じゃなかったみたいです。すみません。
17日に発売するようです。

5:15　起床

Sleep Cycleおすすめです。

暗い寒い寒い寒い

東の空が白んでくる

おはよう、ななえつん。

逃げんなって

やっぱりカメラ意識してるっしょ？
という訳で、MOREの撮影に行って参りました。
何を話しても笑ってくれたいい子すぎる涼子ちゃん。
写真を撮る前にカウントダウンする度に笑ってくれました。
ちなみに仕込みの日にも笑われました。


日差しの気持ちいいスタジオ。
この写真の後ついたて役になりました。
色々端折って帰り道。

実際あっぷあっぷで写真撮ってる余裕ありませんでした。
今回こういったチャンスをくれた植田さん。
始発の次の電車で来てくれた涼子ちゃん。
早くから手伝いに来てくれたななえつん。
編集さん、ライターさん、メイクさん、カメラさん、スタジオさん。タクシーの運ちゃん。
本当にたくさんの人が関わって雑誌ってできてるんです。
その中のヘアとして参加させていただける事に感謝。
課題ばかりですが、ありがとうございました。
 

明日から師走ですね。師走。
カレンダーをめくるのも今年最後になりました。
あと土日は４回ずつしかありませんよ。
早めのご予約をおすすめしております。
綺麗な状態で年を越しましょう。
12月のとらじ。

S.でも全体レッスンの日があります。

普段はそれぞれカリキュラムに沿ったことをやるのですが、
今回は先日外部で植田さんがやってきたカットをスタッフに教えて下さいました。
外部講習の様子は藤野さんのBLOGでどうぞ。
ジョンが教わるっていうのを皆で聞いていた訳です。
それぞれ自分を更新するために色々な物を取り入れたいですからね。

植田さんのウィッグのブローを任されたみほちゃん。

ちょっとカメラ意識してるっしょ？

なんでか皆に見られながら切る事になったジョン。

一旦ブレイクな植田さん。

ブレイクタイム。
ててててーてーてーてっててー
ひとつレベルアップ出来たと思います。
 

残すところ今年も２ヶ月をきりましたね。
朝晩と寒いくらいの日が続いてますが、風邪などはひいてませんか？
久々にスタッフのカラーをしたのでその様子をご覧下さい。

はい。
美容師とは思えないくらい根元が伸びてます。

七恵はすぐ手を止めます。

頼むよ…。
七恵ちゃんのカラーも同時にやってましたが、
ビフォー写真忘れたのでもういいや状態。

こんなところにもホクロあったんだね。
今冬はやっぱり暖色がおすすめですよ！
ツヤ感も抜群ですし、抜けてきたときに黄色くなりにくいです。
個人的にも毎年冬になるとバイオレット系を強く推してますが、
今年は紅茶みたいな透明感のあるオレンジ系も良いです。
この時期のトップスにも合いますよ。ミリタリーっぽいシャツとかグレーのスウェット、ホワイトニット…。

自然光だとこんな感じですね。
バイオレットをちょっと乗せてるのでしっとり見えます。
２色のカラーをホイルワークでうすーく何枚か入れることによって髪の上で色が混ざり合います。
ハイライトやローライトとは違って目立つ訳ではないですが、ひと味違ったカラーになりますよ。
一言に暖色と言っても赤、オレンジ、ピンク、バイオレットといーろんな種類がありますし、
あんまり派手なのは苦手！だったら、
仕上がりをナチュラルなブラウンに寄せたり、部分で入れればトライしやすいんじゃないでしょうか？
サイドの内側とかに入ってるとアレンジした時に出てきてかわいいですよ。
調整はいくらでもできますのでご相談ください。

それはなんなの？
 

HPのStyleのほうにだいぶ前から新しい写真がアップされてるのはご存知でしたか？
僕は更新されてからしばらく知りませんでした。数ヶ月前の話です。
デビュー前に参加させていただいたお店全体での撮影だったのですが、
ヘアカタ的な写真とはまた違った切り口でのアプローチでした。
生活の１コマを切り取る。
デート中？お腹すいた？何飲んでるの？買い物？

カメラマンに須藤さんをキャスティングした贅沢な撮影＆経験となりました。
様々な雑誌のファッションページで活躍されまくりの方です。
この日すべてロケで撮影したのですが
じゃあ行きましょう！となったときに
須　白いイヤホン持ってる？
宮　？？？持ってます・・・
須　じゃあそれ持ってって、鞄も！
宮　了解っす！

ほーん！

待ち合わせに１時間待たされてるそうです。
こんな子待たして何やってんだ！となじられながら適度に直しに入りつつ。
世界観の設定、イメージソースがいかに大事なものなのか思い知らされました。
他の写真のあれやこれやの小道具も須藤さんの私物だったりします。
細やかな準備が写真の空気感を創っていきます。
スタイリスト毎にスタイルが全く違うのももちろんですが、
それぞれの写真のそんな所も見ていただけたら嬉しいです。

どんな風に撮ってたのか想像するのも楽しいですよ。

ようやく来たかな？