いよいよ佳境に。
いざ、黒部ダムへ!
そして地元長野へ!
大雨!!ですやーん…。
テンションただ下がりなのでダイジェストでどうぞ。
ガスっててなんも見えやしない。
前情報で放水もないと聞きテンションだだ下がり。
でけー!たけー!すげー!!
と、到着したら楽しめました。
ダムカレーはグリーンカレー、
らっきょうをつける意味を問いただしたい気持ちをなだめつつ。
このぬるいカレーをダムを作った男たちに出せるのかと問い詰めたい。
まぁ僕はダムを作ってないから仕方ないかと気を取り直し。
黒部の太陽も宿題になったなと思いながら下山。
本州の山間部には猿が生息しています。
実家には猫がおります。
クタクタで爆睡。
お疲れ様でした。
金沢駅からバスで富山へ。
1時間ほどで着いちゃうんですね。
昼過ぎに到着したので、
早速ご当地ラーメンを。
西町大喜 富山駅前店さんにお邪魔しまーす!
富山と言えば富山ブラックということで、
元祖のこちらをチョイスー。
予習通りの真っ黒なスープに焼豚、メンマ、白ネギに黒胡椒。
見るからにしょっぱそうだぞってことで、
いただきまーす。
ガツンと塩味。
血圧が急上昇しているのを感じながら、
完食。
そもそもレンゲが付かないのはスープを飲むラーメンではないということのようです。
これが地域の味なのかと実感するのがご当地グルメの醍醐味ですので楽しめました。
また食べたいと思える一杯でした。
鼻血が出るかと思えた一杯でした。
その後は環水公園まで散歩をし、
世界一美しいとされるスタバを眺め。
スタバから見る景色が世界一なのであって外観ではないんだよなぁ…と、
自分にツッコミをいれ。
ホテルに戻り、ひとっ風呂浴びました。
横井のお父様から教えてもらった居酒屋が全店満席で全滅し、
白目を剥きながら彷徨っていると。
良さげな雰囲気のお店を発見。
クンクーンと勘を信じ入店。
ちょうどカウンターが空いていたので入れましたが、
この後は全て断られてました。
宮 ひとまず刺身の盛り合わせでー
これって白えび入ってます?
店 入ってないけど入れますねー
宮 (やったぜ!!
店 はいおまちどー!
宮 !!!(白えびは…?だが、なんとも言い出しにくい…
まぁいいか…ご厚意で言ってもらったことにクレームをつけるのは忍びない…。
隣の席に出てきたあれが白えびだよな。
これはやっぱり甘えび。
そうか甘えびは富山湾のルビーなのか。)
店 ごめん!忘れてた!嘘つくとこだったわ!ハハハー(゚∀゚)
宮 (゚∀゚)!ですよねー、やっぱり違いますよねー、知らないって怖いですねー(゚∀゚)!!ハハー
(これが富山湾の宝石!!
白えびのすり身揚げもいただくことに。
(゚∀゚)!これがナンバーワンだ…。
香ばしいかおりと、モチっとした食感…。
教わった地酒にめちゃ合う…。
生より火を通したほうが美味いんじゃ…。
ということで、
今回お邪魔した、うお清さんの詳細はこちら
明日は立山アルペンルートを抜けて黒部ダム、そして我が地元長野を目指します。
〆ラーメンに富山ブラックもう一発行くか!?
とか思いましたが身体が心配なのでやめました。
予報は雨。
北海道のツケを払えということか…。
北海道から東京に戻り、
その足でバスタ新宿へ。
一晩も無駄にしたくない構えでしたので、
24:15発の金沢行きの夜行バスへ。
北海道で地震があったのはこの日の未明。
僕はバスに乗っていました。
朝には沢山の方からの連絡が入っていました。
ニュースを見れてないので被害状況もわからない中、
自分は金沢に居るから無事です。
としか言えませんでした。
旭川でアテンドしてくれた友人からも、
台風にもあたらず、地震もはずしてめっちゃ運良かったね!と言われましたが、
胸中複雑な思いでした。とはいえもう到着してしまったわけで、
楽しまないと。
兼六園と金沢城をまわり、
事前に予約していたランチをいただきに行きました。
1000円でこの内容!
後からもう2品出てきます。
日々魚数寄 東木 詳しくはこちら
金沢行かれる方は是非!
予約必須です。
お約束コース。
無料で入れるところだけでも充実してました。
この後ホテルにチェックインして、
温泉に浸かりながら洗濯機を回しました。
夜は駅ナカの回転寿司でノドグロだけいただいてから、
金沢おでんもいただきました。
車麩が好きなので美味しかった。
明日は富山に行きます。
朝から旭川へバス移動。
遅くまで飲んだので爆睡で気付けば到着!
ご当地物?のジュンドッグを買い込み。
旭山動物園!
念願中の念願だったので終始テンションマックスでした。
行動展示の先駆けというのは伊達じゃない!
カバのお腹なんて初めて見た…。笑
1日中居たいところでしたが、
旭川のアテンド様が到着したとのことで渋々移動します。
美瑛に車を走らせてもらい、
雄大&壮大な北海道を体感。
本当にでっかいどうなんだなぁ…。
市内に戻り同行者の思い出の味をいただく。
この時点で台風の心配は全くなかったけど、
このポスターは力強すぎる笑
旭川なら飛ぶよ!機体があれば大丈夫!
と言われた事を思い出す。
最終便の20:10?だったかに乗り込み羽田へ。
なんやかんや予定していた事は全て達成できて、
弾丸でもなんとかなるものだと。
みんなお疲れバイバイをして1人に。
はー、疲れたな…。
ですが、まだ旅は終わりません!